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種 別
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民間資格 | |
試験日
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随時 | |
出願時期
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随時 | |
受験料
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5,500円 | |
受験者数
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(第151回受験者数)4,157名 | |
合格率
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(第151回合格率)31.8% | |
実施団体
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銀行業務検定協会 | |
就 職
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全般(人事労務系職種)、金融 など | |
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講師紹介
小林 勇(こばやし・いさむ) 慶應義塾大学経済学部卒業後、教育産業系企業に勤務。2012年、社会保険労務士試験に合格。同年、社会保険労務士事務所開業(東京都社会保険労務士会所属)。労働相談、企業研修・講演を中心に活動する。「条文に忠実に」をモットーとした受験生の本質的な理解に切り込む、論理的でわかりやすい解説で受講生からも信頼を得ている。 |
金融機関などの相談業務で、必ず必要となる知識。
制度変更が多く、最新の知識を持った人材が求められます。
多くの人のリタイア後の生活基盤となる年金は、私たちにとって身近な存在です。この年金を熟知し、専門的なアドバイスをするのが年金アドバイザーです。金融機関などで資金管理のアドバイス業務をしたり、企業に勤める人への年金相談業務などを行います。 また、社労士やファイナンシャルプランナーとのダブルライセンスで、業務展開の武器とすることも可能です。たとえ、直接仕事に関わりがない人であっても、自己の将来のために勉強をしている人も多く、人気が高い資格です。 試験は、年2回実施され、年金の基礎知識より30問、技能・応用より20問の計50問が五答択一式で出題され、60%以上の得点で合格となります。 |
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講座概要 |
「年金って何ですか?」と私が質問したら、皆さんは何と答えますか?「お年寄りがもらうもの」。この解答は、3分の1だけ正解です。実際には、高齢者以外でも年金をもらえる場合があります。 「年金っていつか破綻してしまうんですよね?」と私が質問されたら、私は自信を持って、「NO!」と答えます。日本の年金制度は、破綻してしまうような柔な制度ではありません。 年金は、複雑で難解な制度です。一般人には理解するのが困難であるがために、様々な誤解や極端な結論が支配的になっています。この講座では、そのような固定観念を打破し、年金に関する正しい理解を身に付けることを意識しながら、年金アドバイザー3級合格を目指します。高齢社会の日本において、年金を知ることは、日本の未来を知ることでもあり、また、ビジネスチャンスにもなり得ます。この資格を取得することはすなわち、これからの日本を背負って立つ人材になることができるわけです。年金は大学生から(20歳から)関わってくる制度です。このスタート地点からこの講座を通して年金と向き合いながら、今後の社会人生活に役立ててください。 |
WEB講座開講スケジュール |
年金アドバイザー講座のインプット講義のWEB公開、テキストの発送スケジュールは以下の通りです。
※テキストの発送は、メール便で配送します。
回数 | 学習範囲 | WEB講義公開日 | テキスト発送日 |
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1 | 総則、被保険者、保険料 | 開講中 | お申込みから 1週間程度 |
2 | 通則、老齢給付 | ||
3 | 障害給付、遺族給付 | ||
4 | その他の給付、その他の社会保険制度 |